宵摘草
つらつらと、心のおもむくままに
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300
ようやくレンタルしてきました。
「300」
ギリシャ軍対ペルシャ軍。
300人の軍で、戦いを挑むスパルタの話ですが、スパルタの教育理念にはついていけないものの、王となった主人公が「相手に屈する事は未来永劫無い!!!」と言い切れる格好良さは胸にきました。
領地争いははるか太古からあったわけですが、この戦いを題材に作ろうとした監督(っていうか脚本家?)は、見事に描写してます。
醜悪な姿形に生まれ落ちる者によって、戦いは局面を迎えるんですが、そういう妬み、憎しみに裏切りって現代でもまだあることで、人間の心の強さや弱さってどこで別れてしまうのでしょうか。
自分の誇りのために戦うスパルタの兵士は、結果的に消極的だった後方の支援軍、自国の残りの兵士にも勇気を与えます。
それが犬死にでなかったのかと問われれば、むずかしい所もありましたが、こういう作品、こういうカラーの作品は基本的に好きなので、もう一度じっくり見たいです。
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秘密
あなたにむけて芽生えた心は、ほかの誰にも秘密にしておく
密かにかわす、会話の中から、ひとつ、ふたつ、
秘密の言葉は、今日もこの唇から。
アドレナリン
体内でアドレナリンを出し続けなければ死んでしまうという毒を注射された男が、興奮をもとめて町中をかけずりまわるという・・・アクションのような、コメディのような。
後者の色が強い気もします。
主人公・シェブ・チェリオスを演じるのは「トランスポーター」で主演したステイサム。彼は・・・こういうタフガイ役が似合いますね。今回はタフなんだけど、かなりイっちゃってるというか。
エピネフリンっていう薬を注射できればとりあえず当面は大丈夫と聞いて病院に押し入ったはいいけど、やっぱり不審者として追い回されるし、恋人は恋人で実は暗殺者だとは知らずに付き合ってるもんだから、「実は暗殺者で毒物をもられて・・」と告白しても「そんな嘘ついてまで別れたいの?!」と逆ギレしちゃうし・・。
しかし、そんなバカっぽいシーン満載でもグロいシーンもあったりして・・。笑えるように作ってるのか、それともマジなのか・・。判断には困るところですが。
・・・結局は面白かったです(笑)
でも、ステイサムには仕事を選ぶように忠告してみたいです。
年末ペーパー
と、いうか。クリスマスとお正月の挨拶がてらにコピーではありますが、ペーパーを作りました。
ごく親しい方と、サークルの会員様に宛てて出したのですが、もうここんところ全く創作活動らしきものをできてないので・・・。
来年は描きためている原稿を印刷に回したり、やりかけて止まってるトークペーパーとかもきちんと仕上げたいです。どれだけ中途半端なんだよ・・。すんません。
年賀状も少しずつですが、用意してます。でも年々出すの減ってるような気もします(笑)
会報
入ってるサークルの会報が届きました。
今回は会長さんがご結婚されたので、お祝いの会報って感じでした。
末永く幸せになることを祈ってます♪
そして、結婚してもサークルを続けてもらいたい!!
旦那様にそのくらいの懐の大きさを求めたいワタクシ。
小さいサイズの原稿にちまちまっとしたイラストとか文を書くのもけっこう楽しいものです。特に、力を抜いて描けるのはリラックスできるし、私にとってストレス解消にもなるので助かってます。
友達もできるしね☆
HN:
樹 ゆう
性別:
非公開
職業:
会社員
趣味:
映画鑑賞、イラスト描き、寺社めぐり