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宵摘草

つらつらと、心のおもむくままに
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うらはら

    望んでそうなったわけじゃなくて、





  でも、予期してなかったわけでもない



      抉られるような痛みに 
   
      すすんで自ら





  感覚も想像も、きっと誰のものでもなくて

     自分だけの あまい あまい もの。



 痛さも哀しさも 情の一部。
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リンク貼らせていただきました

 お友達のところ。おすすめです


 本日、忙しくてパソ触るのがあまり時間無かったです・・・。



 

闇の伽楔

 古来より、人を喰らう鬼が現世(うつしよ)に現れて、人肉をむさぼる闇の時代に、鬼を斬る妖刀が生まれた。

 その名を「鬼切丸」という。



 現代、一人の少女が、再び世に現れた鬼を斬る宿命を背負い、刀を手にしたとき・・・


       その物語はまわりはじめた。












 鬼を斬る刀を持つことになった少女と、その刀と少女を護る事に命をかける事になる少年と、とにかく鬼が出てきては刀を振り回すというような話を作りました。


 時々、イラストも描いたり。

 刀の名前とか考えるのが楽しかったり。


 小説として書こうかなと。
 準備号だけ出して、後は進んでません・・・。頑張らねば。

カタコンベ

 「水没するまでのタイムリミットは約5時間・・・」
新潟のマイコミ平で新しく発見された地下洞窟に閉じこめられた人達を救うため、ケイヴダイバーの東馬亮(とうま りょう)は単身洞窟へと向かう・・・




 水没洞や地底湖、ケイヴダイビングのリスクなどをあますところなく描いた作品で、地下洞窟の描写もうまいです。
ただの脱出ものとは違い、過去にあった殺人事件の謎ともからんできます。犯人は閉じこめられた調査隊の中にいるのは早い時点で分かるのですが、正体は最後まで分からないようにうまく隠して話は進みます。

 作者の神山裕右さんはケイビングの経験はまるでないそうです。
資料だけでここまで書けるのはやはり作家を志すだけありますね。


この作品は第50回、江戸川乱歩賞受賞作品で、当時作者は24歳。
すごいです!






 「カタコンベ」
  作者  神山裕右     講談社文庫
  

はじめましたが・・・

いまいち使い方がよくわからないまま・・・友人にお勧めされて、こちらで開設しました。

日記は少しずつ、ムリのないペースで。
詩やフレーズも、思いつくまま。


本の感想なんかも少しずつ書いていきたいと思います。
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