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宵摘草

つらつらと、心のおもむくままに
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無題



 あなたの目に映っていた 私を 隠して

 あなたの手に触れていた この手を 隠して

 あなたの耳に聞こえていた 声を 殺して


        これから この先、 一体どうして

        幸せなんて 言えるだろう








 ずっとずっと、言わずにしまっていた言葉を、今、聴かせてほしい



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無題



   この涙を、あなたがいつまでも ひきずってくれたらいい








 「小さな感情」 


 自分の心なのに 思うままにならなくて、

 振り回されて悔しいけれど、

      だけど、私はこの関係が結構気に入ってはいるんだ








 

無題

  

  「終局」


 あの頃、何故 私じゃなきゃ ダメだったの?

 なのに、何故 私じゃ   ダメになったの?







      私はあなたに逢うたびに 恋を感じていた

      いつしかそれは始まっていた

      気付かず過ぎる恋もあるのに

      ある日 私は囚われた

リクエストいただきましたので、



 先日ちらりと「前に詩集みたいなのをつくった」と書いたら、友人から「ブログ上で見たいんですけど」というお声を頂きまして・・・。


詩集そのものをまる写しするのは大変なのもあるけど、今読み返すと
「これ、どうでもいいな・・・」ってのもあったりするんですよね。
(若さでしょうか・・・?)


 で、その以前出した詩集には大きく分けて二つありまして、
一つは「方恋」もの。男の子、女の子、どちらか片方からの片思いの心情みたいなのを綴ったもの。前向きなものが多いかな?


二つ目は「失恋」もの。文字通りに失恋してどん底な状態を綴ったもの。




・・・ふと思いましたが、「失恋」ものばかりを連続で記事にすると何だか暗くなってしまうかも・・・と。
それで、あれこれ考えて・・・一記事の中に二つの相反する詩を出してはどうでしょう???


 分かるように色分けなんかしちゃったりして。

って、感じで、次回からはしばらくそういう感じでいきます。
黒字→失恋詩、赤字→片思い詩

そんな感じで。



 そういえば、昔はアナログで、詩の本を発表した事がありました。


 詩集というのですか。



 失恋本、恋愛本、どちらも作ったかな。


 失恋本は、今でも自分で読み返すと「いたーーー」って感じになります

 ね・・・。なんで、こんな痛いの、みたいな。



 恋愛本とか詩画集はまた作りたいです。特に詩画集。

 ゲストまた呼ぼうかな(笑)

 
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