宵摘草
つらつらと、心のおもむくままに
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フェイス/オフ
テロリストに息子を殺され、復讐に燃えるFBI捜査官と非常なテロリストがお互いの顔を移植。それぞれが相手になりすまして攻防戦を繰り広げる。
主演がジョン・トラボルタとニコラス・ケイジ。
FBI捜査官はジョン・トラボルタ。最初は復讐に燃える熱血捜査官です。対するテロリストはニコラス・ケイジ。こちらはしょっぱなからの悪役っぷりが素敵!!ニコラスファンな私としては、この何とも言えないキレっぷりとか、すっごいツボ!!
そして、序盤でお互いの顔を移植してからはトラボルタ・・・悪役、ニコラス・・・善人にて・・・このトラボルタの演技も捨てがたいです。どっちもいい味出てます。
顔を交換するなんて、普通ではあり得ないけど、それを面白く演出してくれてるので、楽しめました。
パラマウントピクチャー
発売元 ブエナビスタホーム エンターテイメント
監督 ジョン・ウー 脚本 マイク・ワープ、マイケル・コラーリー
製作総指揮 マイケル・ダグラス他
片面2層ディスク 本編 138分
ちなみに、トラボルタの声優は 神谷明 さん
ニコラス の声優は 大塚明夫さん です。
主演がジョン・トラボルタとニコラス・ケイジ。
FBI捜査官はジョン・トラボルタ。最初は復讐に燃える熱血捜査官です。対するテロリストはニコラス・ケイジ。こちらはしょっぱなからの悪役っぷりが素敵!!ニコラスファンな私としては、この何とも言えないキレっぷりとか、すっごいツボ!!
そして、序盤でお互いの顔を移植してからはトラボルタ・・・悪役、ニコラス・・・善人にて・・・このトラボルタの演技も捨てがたいです。どっちもいい味出てます。
顔を交換するなんて、普通ではあり得ないけど、それを面白く演出してくれてるので、楽しめました。
パラマウントピクチャー
発売元 ブエナビスタホーム エンターテイメント
監督 ジョン・ウー 脚本 マイク・ワープ、マイケル・コラーリー
製作総指揮 マイケル・ダグラス他
片面2層ディスク 本編 138分
ちなみに、トラボルタの声優は 神谷明 さん
ニコラス の声優は 大塚明夫さん です。
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嫁ぐ朝
目覚めてからすぐに、幸せをかみしめる朝であれば
何よりも、誰よりも幸せであってほしい
いつも笑顔でいられるような
そんな毎日ではいられないのは 予想できても
あなたが、日々を強く生きれればそれで
どんなに寂しくても、どんなにつらいことがあっても、
それを、伴侶と歩ける事を、誇りに思って下さい。
願わくば、そういう強い毎日を、その日から過ごしていけるように
少しずつ・・・
更新するのは楽しいです。お友達に色々聞いてます(笑)
こちらを更新するのは大抵朝なのですが、寝起きの頭では何を書こうか
はっきり定まらないことも多いです・・・。
本日、夜ですが、こちらのブログのことを色々と教えて下さっている
友達に会いに行ってきます~。
久しぶりに会うので、何かドキドキします。恋してるみたいな(笑)
時間が足りないな~・・・。
青い森に棲む
あおい闇に棲むその魔物は、
決して人の目にふれず、静かに息を潜めている。
もしも、あなたがその森に
一人で迷い込んだなら・・・
二度と触れあえることはないのでしょう。
魔物の虜になってのちに、いつか そのしるべを聴くのでしょう。
森には入ってはいけないと
でも、あなたの耳にはもう届かない。
青い森と青い魔物に護られて、二度と会う事叶いませぬ。
祝山
ホラー作家・鹿角南(かづの みなみ)のもとに旧友からメールが届く。とある廃墟で「肝試し」をしてしまってから、不可思議な現象が続いているという。気乗りしないまま会う事になったが、自分もその怪異に巻き込まれてしまう・・・。
ホラー作家、加門七海さんの文庫書き下ろし作品です。実体験をもとにして作られた作品、ということで、こういう廃墟が実際あるんでしょうかね。近畿の山に廃墟があって、そこは「出る」とかいうのも加門さんも言ってましたが、ここはそれとは違うような気もしますが・・。
何にしろ、この作品は中盤くらいから「ゾクリ」感があります。
問題の廃墟のある山の名前「祝山」のほんとうの由来とか。ここで書いちゃうとネタバレになるんで書きませんが、この部分が一番「ゾクリ」とさせられるんですよ。加門さんの他の作品を何作か読んだ事がありますが、これが一番「怖ッ」と思わせられました。
もう、怪談の時期はすぎましたが、ヒヤリとするにはもってこいの一冊です。
「祝山」 作者 加門七海 光文社文庫
ホラー作家、加門七海さんの文庫書き下ろし作品です。実体験をもとにして作られた作品、ということで、こういう廃墟が実際あるんでしょうかね。近畿の山に廃墟があって、そこは「出る」とかいうのも加門さんも言ってましたが、ここはそれとは違うような気もしますが・・。
何にしろ、この作品は中盤くらいから「ゾクリ」感があります。
問題の廃墟のある山の名前「祝山」のほんとうの由来とか。ここで書いちゃうとネタバレになるんで書きませんが、この部分が一番「ゾクリ」とさせられるんですよ。加門さんの他の作品を何作か読んだ事がありますが、これが一番「怖ッ」と思わせられました。
もう、怪談の時期はすぎましたが、ヒヤリとするにはもってこいの一冊です。
「祝山」 作者 加門七海 光文社文庫
HN:
樹 ゆう
性別:
非公開
職業:
会社員
趣味:
映画鑑賞、イラスト描き、寺社めぐり